このページは、「女の子達と出会うまで その11」からの続きなので、まずはそっちから、順に読んでほしい!
「女の子達と出会うまで その11」のところで、LINEIDなど個人の携帯に移行する前に、メール交換して仲良くなる必要があるのは説明したよね。
それで、実際にはどんな風に仲良くなっていって、どのくらいの期間、メールのやり取りを続けたらいいのか?なんだけど、
まず、最初に俺が送ったメールの内容を思い出してほしい。
「女の子達と出会うまで その8」に書いてあるけど、
健斗35歳。
趣味はドライブと飲みに行くことです。
近頃は日本酒に凝っています。
○○さんは、お酒は強い方ですか?
こんな感じだね。
ポイントは、最後が疑問形で終わっていること!これが、ものすごく大切なんだよね。
つまり、
メールでも会話はキャッチボールなわけ!
実際に会話するときでも、普通は、どっちかが質問して、どっちかが答えるっていう流れになってるよね。
それは、メールでも同じなんだ。
意外と、忘れがちなんだけどね。
男は特に。
自分が普段送っているメールを一度振り返ってみてほしい。
今日メシある?
これから帰る
あした空いてる?
女性を口説いている最中でもない限り、男は長文のメールなんか送らない。
俺が妻や友達に送るメールも、もちろんこういう感じだな。
でも、これと同じようなメールを女性に送っても続かない!!!
PCMAX(18禁)はとくに競争率が高いから!
つまらないメールを送ってくる人よりも、楽しいメールをしてくれる人の方がいいに決まってるわけだ。
ここで言っている「楽しいメール」ってのは、「メール内容がおもしろい」ということじゃないよ。
「会話になる」ってことを指しているんだ。
相手の女性に会話になってるって感じてもらうには、メール文章の最後をかならず「質問形」にすること。
ちょっとしたことだけど、これだけで、メールが続く割合が大幅に変わる!
君にとって、はじめて来たメールかもしれないけど、相手の女性にしてみれば、大量に届くメールのうちの1通でしかない。
会話にならないようなつまらないメールはどんどん切り捨てられる。
メールの最後を質問形にするときに、さらに、注意してほしいことがあるんだよね。
次のページの女の子達と出会うまで その13に続く