このページは、「女の子達と出会うまで その11」からの続きなので、まずはそっちから、順に読んでほしい!
「女の子達と出会うまで その12」で、「送信するメールの最後は質問する形で終わる」と書いたんだけど、
質問形で終わるときの注意点として、大切なことがある。
友達から、こういう感じのメールが届いたことない?
この前の話、どうなった?解決したのか?
一哉が結婚することになったらしいんだけど、
お前、式がいつか知ってるか?祝い金、どのくらいにする?
これだけ大げさな文例なら、言いたいことわかるよね?
ひとつのメールに質問はひとつだけ!っていうこと。
これだけたくさんの質問が入っていることはさすがにないだろうけど、2個ぐらいの質問なら割とあるかもしれないかな。
送られてきた方は、「どの質問に答えを返して良いかわからない」状況になっちゃうんだよね。
それほど仲良くなっていないのに、個人情報をあれやこれやと聞き出そうとすると、そりゃあ当然、ウザいし、警戒されてしまう。
それに、いきなり長文メールを送りつけたりしたら、間違いなく引かれる。
長ったらしいメールなんて読むのも返事するのも大変だし。
それほど相手は暇じゃないよね。
「女の子達と出会うまで その12」でも書いたけど、結局のところ、女性側が選ぶわけで、
ちょっとでも不快感を与えたら、すぐ切り捨てられると思っていい。
そんなメール無視すればいいだけだからね。
切り捨てられないためにも、一回のメールでの質問は、必ずひとつだけにしておこう。
具体的には、
■メールのやり取りの理想パターン
・こちらが質問
・相手が応える
・こちらが質問
・相手が応える
・たまに相手から質問
こういう流れがベター。
というより、やってみればわかるけど、だいたいこういう流れになる。
普通の会話のように、お互いもっと質問で返す形がいいのは間違いじゃないけど、
相手が自分に興味を持ってくれるまでは、こっちが一方的に質問している形が多くなる。
圧倒的に女性側のほうが優位なので、これは仕方ないことだと思うしかない。
さて、いよいよ、LINEIDなど携帯に移行する具体的な方法についてだ!
次のページの女の子達と出会うまで その14に続く