しばらくの間サイト内でメール交換のやりとりをして、ある程度仲良くなったという感じがしたら、いよいよLINEIDなど個人の携帯に移行することになる。
目安としては、なんとなく、どんな女性なのか漠然としたイメージができるくらい個人情報を教えてもらったらって感じかな。
たかだかLINEIDなんだけど、それにしても一度断られて、また聞くのって結構大変だろうから、一度目でスムーズに教えてもらう必要があるよね。
さて、具体的に、どうやってきくかなんだけど、たぶん、こういう人が多いと思う。
「友達になりたいから、LINEのID教えて」
ストレートで、わかりやすい!
これで教えてくれることももちろんあると思う。
女の子は、ストレートにこられると断りにくいものだしね。
だけど、俺だったらもっと確実なやり方をするかな。
どうするのかというと、
■LINEのIDを聞くまでの流れ
・仲良くなる段階で、メールを長めに送る
・だけど、長くなったから、分割するねという
・1回の内容を2、3度に分割して送る
・分けて送るメールの最後をわざと送らない
前提として、長文メールを送っても引かれないくらい仲良くなってなくちゃならない。
なぜこんなめんどくさいことをするかというと、
「文字数が足りなくて全部送れないかも。LINEで送るからID教えてくれるかな?」
「メールの最後が、送れなかったみたいでごめん。こないだもこんなことがあったから、
よければLINEのID教えてほしいなー。」
っていうメールを送るための小細工(笑)
この必勝2パターンで、8割以上は成功する。
PCMAX(18禁)みたいなポイント制の出会い系サイトは、
サイト内のメールボックスのメールの文字数が決まっているところが多い。
なので、メールをあえて分割して送るってわけ。
そして、分割したメールの最後の部分をわざと送らない!カンタンにいえば、メールが途中で途切れたようにする。
途切れてると、やっぱり気になるよね?
なんとなく、続きの内容が気になってしまうものだ。
途中になったままのメールを放置して、2、3日経ったら、相手から、「メールが途切れているよ」っていう返事が来ると思う。
もしこない場合は、十分に仲良くなれてなかったってことだね。
まあでも、普通に長文メールのやりとりができるような関係だったら、多分、返事してくれるんじゃないかな。
返事がきたら、すかさず、上に赤字で書いてある文章を送信!
たいていこれで、LINEIDを教えてもらえるはず。
でも、これはテクニックのひとつでしかないし、大切なのは、「君と彼女とが仲良くなる」ということなので、やみくもにLINEのIDをきこうと焦らないように。
次は、女の子と実際に会うための方法を紹介していこう。
LINEのIDをきいて、やっとメル友まで辿りついた。
だけど、当然だけど、メル友だけで終わり・・・じゃあ意味ないよ!本番はこれから!
次のページの女の子達と出会うまで その15に続く